○○だけやればOK! ○○だけすれば鍛えられる。 それで本当に変われましたか? このエクササイズだけやれば「お尻は上がる!」・・・・ 「これだけで良い!」とか 「これしかやらない!」などのフレーズで、 パーソナルトレーニング指導されたことがあるそこのあなた!!パーソナルトレーナーのあなた! このフレーズを使ってしまっていませんか? 真実はいつも一つ!とは限りません。なぜなら、「姿勢」や「動作」には個人差があるからです。トレーニングの効果を出すには、3つのポイントがあるからです。それは「観察」「評価」「改善」です。 例えば下肢を鍛えるスクワット。お客様の動きを「観察」すると、その動きは人それぞれクセがあります。 その動きを見て、どこの筋肉、どこの機能が弱くなっているのかを適切に「評価」することが大切です。 そのうえで、お客様に最適な「修正」するための運動メニューを指導することができます。 そして、また「観察」する・・・ これをくり返すことで、筋肉の反応は変わり、関節や筋肉の使い方が変わります。 すごく、難しそう!そんなことできるか?不安!と思っている皆さん、 安心してください!初めての方にも、分かりやすくお伝えしていきます。 実際にロールプレイングを通して「観察」して、動きを「評価」して、「修正」していきます。 特に、指導中の「声掛け」や「ポイント」を伝えるインストラクションを身に付けます。 自分のトレーニングの為に、お客様への指導の為にピッタリな講座です!
カリキュラム【A】なっとく!土黒先生の謎解き運動学「働く!骨と筋と関節」
プロローグ:自分自身を変えよう!<パート1>人の体の仕組みを知り、簡単なアプローチで即時的効果を感じることで自分自身の体に興味および可能性を持ってもらいたい
人体の構造を知る「なるほど解剖学」~即効!“姿勢を良くする” 方法 のコツを覚えられる~
筋肉の性質を知る「ゴムのような弾力?」~即効!“体を柔らかくする” 方法のコツを覚えられる~
筋肉の性質を知る「太く強くする生理学」~即効!“力を強くする” 方法のメカニズムを覚えられる~
機能的に動くための「関節運動を紐解く」~体の “正しい” 使い方 をマスターできる~
カリキュラム【B】秘訣!土黒先生の軽やかに動くコツ「働け!筋肉バランス能力を高める」
自分自身を変えよう!<パート2>自身の体の歪みを知り、歪みによる不調を改善しよう!即時的効果が期待できる “ストレッチではない” アプローチを紹介します!
「日常動作を見直す」綺麗に立つ、デスクワークの座り方を極める~首こり肩こりの違和感(痛み)のメカニズムと アクティブアプローチマニュアル~
「日常動作を見直す」しゃがみ方、立ち上がり動作を極める~腰部の違和感(痛み)のメカニズムと アクティブアプローチマニュアル~
日常動作を見直す」歩行バランス能力を高める~股関節の違和感(痛み)のメカニズムと アクティブアプローチマニュアル~
「目指せ!美脚」膝のねじれによるO脚・X脚を見極める~膝関節の違和感(痛み)のメカニズムと アクティブアプローチマニュアル~
カリキュラム【C】解決!土黒先生の「お客様のお悩み」解決マニュアル
クライアントさんを変えよう!クライアントさんの体の歪みを評価し 歪みによる不調を改善しよう!“姿勢評価=体の歪み”の評価を行い その改善アプローチを紹介します!
「実例」最近多いお悩み第1位 スマホ首、ストレートネック~頭部・肩甲骨の歪み評価:首こり、肩こりの修正アプローチ~
「実例」お悩み第1位 日本人の生活様式からも考えられる座り方~骨盤帯の歪み評価:腰部、骨盤の修正アプローチ~
「実例」中高齢者の女性のお悩み第1位 膝ガクガク、正座できない~股関節・膝の歪み評価;股関節・膝の修正アプローチ~
「実例」小学生でもロコモティブシンドローム? 和式トイレが使えない~足首・足部の歪み:足部の違和感の改善アプローチ~
カリキュラム【D】機能解剖に基づく指導法を極めるデッドリフト
腰痛予防および荷物を持ち上げる!などのリフティング動作の「デッドリフト」を理解し実践できる!
デッドリフトの「機能解剖」「運動学」「バイオメカニクス」<間違ったやり方の例>・オルタネイテッドグリップで行ってはいけない、その理由。・脊柱起立筋は主働筋ではない理由。・背中をトレーニングする種目として最適なわけ
デッドリフトの実践;運動連鎖と重心位置、エラー動作を観察および評価し改善する※広背筋−腰背筋膜−大殿筋の筋・筋膜連結(ファンクショナルライン)で行うやり方の紹介<間違ったやり方の例>・重心を後方に移動させる最も多いエラー動作・腰部を反らせて行うエラー動作
デッドリフトのためのコレクティブアプローチおよびバリエーション・スティッフレッグドデッドリフト・シングルデッドリフトなど
デッドリフトの指導ロールプレイング・実践・キューイング→観察および触診による評価分析→改善エクササイズ →実践・キューイング→再評価
カリキュラム【E】機能解剖に基づく指導法を極めるベンチプレス
肩の障害のリスクなしに行えていますか?肩の障害の重症度No.1のベンチプレスを正しく理解し実践する!
ベンチプレスの「機能解剖」「運動学」「バイオメカニクス」<間違ったやり方の例>・胸に当たるまで下ろしてはいけない理由・クライアントの頭のところに位置して補助をしてはいけない理由・ほとんどの指導が肩の障害のリスクである理由
ベンチプレスの実践;5ポイントコンタクト+グリップを観察および評価し改善する・バーベルが傾くのは筋肉のインバランスではない理由・腰を反らせてはいけない理由
ベンチプレスのためのコレクティブアプローチおよびバリエーション・5ポイントコンタクトへのコレクティブアプローチ・必ず緩めなくてはいけない筋肉=小胸筋へのアプローチ・即時的に挙上重量を上げるアプローチ
ベンチプレスの指導ロールプレイング・実践・キューイング→観察および触診による評価分析→改善エクササイズ →実践・キューイング→再評価
カリキュラム【F】機能解剖に基づく指導法を極めるスクワット
足腰を鍛えるだけではない、ほとんどのパーソナルトレーナーが間違ったスクワットを実践している!そのスクワットはケガのリスクがなく指導できていますか? スクワットの本質を理解し実践できる!
スクワットの「機能解剖」「運動学」「バイオメカニクス」・スクワットをただ足腰を鍛える種目ではないその理由・両側性のスクワットが成り立たないその理由・スクワットでは美尻にならないその理由
スクワットの実践:重心線をセンターに置き両側性のスクワットを可能にする実践法・いきなりスクワットを行なってはならないその理由・プレエクササイズが必須なその理由
スクワットのためのコレクティブアプローチおよびバリエーション・下肢の左右差は必須!そのコレクティブアプローチの実際・足部のコンディショニングアプローチが必須
スクワットの指導ロールプレイング・実践・キューイング→観察および触診による評価分析→改善エクササイズ →実践・キューイング→再評価
NPO)日本ホリスティックコンディショニング協会 理事
・ストレングス&トレーニングコーチ・鍼灸師(国家資格) ・あん摩マッサージ指圧師 (国家資格)<現職>・早稲田大学スポーツ科学部非常勤講師 ・東京スポーツレクリエーション専門学校非常勤講師・JAFT主催シューフィッター養成講座講師 ・ゴールドジムアカデミー講師<現在トレーニング指導している選手>・早稲田大学競泳選手<経歴> ・実業団女子バスケット部専属S&Cコーチ ・国立スポーツ科学センター「トレーニング指導員」<指導実績>・ロンドンオリンピック<競泳>銀 ・銅メダリスト 松田丈志トレーニングスタッフ・セパタクロー女子日本代表選手・05’世界水泳シンクロトレーニングコーチ など